ちょこっとDIY:節水シャワーヘッドへの交換

テレビショッピングなどでも結構取り上げられているので気になっていた
節水シャワーヘッド。簡単に交換できる!って書いてあるけど本当なのかな?
水圧とか大丈夫かな~っと思っていたのですが交換をしてみたので
ちょっと簡単にまとめてみました。

これだけは用意した方がいい!

シャワーヘッドの交換に必要な道具!特に記載は無いのですが、女性一人、いや男性の力でも、これは用意した方が良いと思うのは「滑り止め(ゴム)がついている軍手」です!

シャワーヘッドの交換自体はとっても簡単で、ホースとシャワーヘッドをくるくるとネジ式に回していくだけで簡単に外すことはできます。ただし、その時に、接続部分が金属やプラスチックだったりと、とっても滑りやすい!お風呂場で湿気があるからかもしれませんが、ツルツル滑りやすいので、こんな感じのゴムが貼ってある軍手を用意した方が良いです!

無くても良いかもしれないのですが、無いと私は交換できませんでしたw

シャワーヘッド交換!ビフォーアフターの水圧の違い

通常のシャワーヘッドは5~6秒で桶がいっぱいに!
節水型のシャワーヘッドだと8秒くらいかかります!

こちらは実際に節水になっているのかな~と桶に水を貼る様子を動画にとって見比べてみました。

通常のシャワーヘッドは水圧が強い?そのままの勢いで出てくるので結構な勢いで、桶がすぐにいっぱいに!また水流をMaxにしているのもありますが、勢いが強すぎて、ぐるぐる渦を巻いてこぼれてしまっています。

節水型のシャワーヘッドはいつもと同じように元栓をMax開いてもやんわりと溜まっていくのが分かります。水圧はちょっと弱くなっちゃうのかな?

実際に使ってみた感想

使ってみた感想として、節水型シャワーヘッドの良かったところは以下

  • やわらかい水流で肌への当たりが優しい
    これは使ってみて一番いいな、って思ったのですが、水流が細かくてとっても肌に優しい感じが。
    小さな子供も安心だし、顔を洗う時にもいい感じです!
  • シャワーヘッド自体が大きく、身体を包み込む
    こちらは購入するものにもよりますが、スタンダードなものより、出てくる部分が大きくなっていることが多いので、少ない水流で幅広い範囲に一度にシャワーが出来ます。
  • 手元で流水のオン・オフが可能
    こちらも購入するものに寄るのですが、手元でシャワーを出したり、止めたりするスイッチがついているものが多いです!こちらも不要なときは小まめに止めることで節水にも役立つし、立ったまま手元でシャワーを止めたい時などに便利です。
  • 水の勢いが緩やかで飛び跳ねが少ない
    風呂桶や手桶に水を灌ぐとき、身体を洗っている時も周りへの飛び散りは少ないです。
    普段からちゃんと水圧に気を付けて使うことが大切なんだな~って思ったのもありますが、シャワーヘッドが広くないと時間がかかってしまうので、難しかったりするので交換して良かったなと思います。

ちゃんと長時間止める時は元栓を止める様にしたり、気を付けないといけないこともあるようですが、今のところとっても便利で気に入っています!本当に水道代がお得になったかはこれから確認ですね~。